平衡点


2007/12/18

_ okumura-clsfiles 使用時の xdvi

TeX でjsarticleとかjsbookとかを使った際に xdvi での表示が kochi なのは悲しいので, 設定を調べると.

/etc/texmf/vfontmap.d/20ptex-jisfonts.map で直接 kochi が呼ばれていた. defoma でもってフォントを設定してあるので,

### For ptex-jisfonts
@Mincho Roman|Mincho@
	rml-jis		JIS-H
@Gothic SansSerif|Gothic@
	gbm-jis		JIS-H

に修正して,

$ sudo update-vfontmap

で ok. TeX 環境も更新.

_ CUPS で知らないプリンタが見えてた.

印刷する時に cupsys を起動して, 使わない時は落していたのですが, 今日起動したら「redhat-config-printer」 とか言う子が見えてた. うーん?

...某氏の計算機の共有プリンタっぽい. あれ, なんでこれが見えてるの?

CUPS はデフォルトで, 共有プリンタを検索して表示してくれている, という事だった. CUPS の設定で「管理」->「他のシステムで共有されているプリンタを表示」のチェックを外したら, 出なくなったよ.

...設定したプリンタを共有公開してるのは, なんか理由があるのかな. それとも, 私も公開しっぱなしだった? もしかして...


2012/12/18

_ mikutterのライセンスとか.

はじめに

この記事は mikutterアドベントカレンダー の 12/18 日分の記事です. ネタ以外のなんでもありません. 昨日は @iorivurmikutterアドベントカレンダー17日め でした.

まあ, 昨日のうちにサーバに上げてはいたんだが, 公開設定忘れていたよ, みたいな. 順調に「ておくれ」ています.

普段 twitter は atig.rb : Another Twitter Irc GatewayWeeChat, the extensible chat client から閲覧/更新しているので, mikutterネタとしてしか 使っていません. まあ, twitter のガイドラインも変更になった事ですし, そのうちコマンドラインから使えるようにゴニョゴニョして使うように なるかもしれません(し, しないかもしれません).

以前から手元で使うために mikutter の svn head を Debian パッケージにして使っていました. 最近Debian Developerである @dai_lxr さんが, mikutterを, Debianの公式パッケージにしようと, 作業して, いらっしゃるわけですが.

こういうソフトウェアをディストリビュータとして配布できる形にするのは とっても大変ですよね, みたいな気持です. それはそれとして.

ライセンス?

本家で「GPL3で浄化されています」とあります.

  • vendor 以下には別ライセンスのソフトウェアが幾つかあります. 見てませんが, これらが矛盾していないなら, 全体として GPL-3?
  • core/skin/data/icon.png は, アイコンでしょうか? 初音ミクさんおよびその派生物は CC BY-NCPCL(ピアプロ・キャラクターライセンス) の デュアルライセンスですね.
  • core/skin/data/twitter-bird.png は twitter のロゴですね. 詳細は Twitter / ロゴとブランド にあります.

…ええっと...浄化, されてるのかな...?

「カタイこと言うなや」って?

そういう問題ではありません.

なんでこんな事をわざわざ書いたん?

初音ミクさんが CC BY-NCPCL(ピアプロ・キャラクターライセンス) のデュアルライセンスになったと聞いて.

実のところ, 「大丈夫なん?」と何度か会話しているわけですが. こうして指摘しておくとナイスガイ @toshi_a によって 綺麗に浄化されるに違いないと思います.

まとめ

以上, まとまってませんが. 皆さん楽しい mikutter life を.

明日 12/19 はたくみんさん(@uho_www)の予定です.

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ kudzu_naoki [トラックバックの送り方がわからなかったのでこちらから失礼します。 vendorについては丁度こないだ見てまわったとこ..]

_ iwamatsu  [mikutter のキャラ=初音ミク ではないとのことです。なので問題ないです。けど、見た目があれなので@toshi..]


2014/12/18

_ NetworkManager で仮想環境用に bridge を作成

始めに

ラップトップでは上流のネットワークが有線だったり無線だったりで、ちょっと面倒ですね.

virt-managerなんかでdnsmasqを用いたNATネットワークを使うと,この辺上手くやってくれるので大分楽なんですけれど,

  1. そもそも,ホスト環境であるラップトップ側で dnsmasq は既に動いているので,virt-manager から dnsmasq が二重に上がる.別に何か問題がある訳じゃないけれど,気にいらない.
  2. 仮想環境側のアドレスがコロコロと変わるのがちょっと.dnsmasq の dhcpd 機能で IP を渡しているのだけれども,仮想MACアドレスに対応して固定のIPを振ったとしても,lease time が過ぎると毎回アドレス取得している感じ.

といった点が気になっていました.

そんな訳で,矢吹さんのノートPCで、LXCを運用するときのTIPS - Yukiharu YABUKI の tDiary(2011-10-30)を参考に bridge インターフェースを作成して iptables で NAT する様にしてみたのですが,今度は仮想環境側を落とした後に NetworkManager が

(プロセス番号) libnm-glib-WARNING **: Error in get_property: Method "Get" with signature "ss" on interface "org.freedesktop.DBus.Properties" doesn't exist

と悲鳴を上げる様になりました.

さて,どうするか,…としばし悩みましたが,良く見たら NetworkManager でも bridge を管理できるみたいで.試しに NetworkManager 側で bridge を作成してみたら上記の悲鳴は出なくなりました.というわけで,その手順のメモなど.

環境は

% lsb_release -a
LSB Version:   (略)
Distributor ID: Debian
Description:    Debian GNU/Linux 8.0 (jessie)
Release:        8.0
Codename:       jessie

となっています(…が,sid です.良く見たら /etc/debian_version も 8.0 になってるな.freeze 期間だからかしら).Wheezy の NetworkManager でもブリッジって作成できるのかしらん?

NAT の設定

iptables で,bridge から現在接続されている上流(eth0 or wlan0) への NAT を設定します.

先ず /etc/sysctl.d/ 以下に適当なファイル名(vm-forward.conf としました)で以下の内容を記載しておきます.

net.ipv4.ip_forward=1

その後

% sudo sysctl -p

で設定を反映.

次に,iptables で

% sudo iptables -A FORWARD -i [bridge name] -s XXX.XXX.XXX.0/24 -m conntrack --ctstate NEW -j ACCEPT
% sudo iptables -A FORWARD -m conntrack --ctstate ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT
% sudo iptables -t nat -A POSTROUTING -s XXX.XXX.XXX.0/24 -j MASQUERADE
% sudo iptables-save
% sudo /etc/init.d/netfilter-persistent

として,iptables の設定を更新します. XXX.XXX.XXX.0/24 はブリッジに振る/仮想マシンに振る IP 空間, [bridge name] は作成する bridge インターフェースの名前です.

以上で,ブリッジインターフェースからの接続を上流に IP Masquerade できるようになります.

NetworkManager でブリッジの作成

nm-connection-editor で作成するのが楽です.自動起動にチェックを入れておくと,常にブリッジインターフェースが存在するので,ホストがネットワークに接続されていない場合でも仮想環境とは通信が可能です.

ちなみに,ログ見てたら /usr/bin/arping を実行しようとしていました. とりあえず /usr/sbin/arping からの symbolic link を貼っておきましたが, これ Bug なのかしら…?

virt-manager, lxc での設定

virt-manager で作成した仮想ネットワークは削除して,仮想マシン側で NIC に作成したブリッジを割り当てておきます.

lxc でコンテナを作成する際には

lxc.network.type=veth
lxc.network.link=[bridge name]
lxc.network.flags=up

としておけば良いかと.

まとめ

というわけで,気になっていた

  1. dnsmasq の二重起動
  2. 仮想環境側の IP を固定
  3. NetworkManager の悲鳴

が解決された様です.

外界と仮想環境とを接続したい,と思ったら一手間かける必要がありそうですが,とりあえずこれで運用して,どうなるか試してみます.