平衡点
2006/10/23
_ chroot 環境下のコマンドを親から起動
以前, debootstrap で chroot 環境を構築した訳だが. chroot 環境下のコマンドを親から起動しようとしたら
cannot excute binary
と怒られました. じゃあ shell で wrapper 書けば良いよね, という事でしたよ.
#!/bin/sh # # chroot wrapper # # for zsh real_shell=${SHELL} temp_shell=/bin/bash # wrapper command command=hogehoge unset SHELL; export SHELL=${tmp_shell} /usr/bin/dchroot -d -q $command export SHELL=${real_shell}
みたいに. -d で環境変数を引きついでるのだが, zsh で起動すると
can't open file
と言われるので, 深く考えずに上の様に環境変数 SHELL を unset(ださーい)
で, wrapper コマンド自体は
#!/bin/sh /usr/bin/hogehoge
みたいなので.
…この変改良されているらしいのだが, 深追いする気力無し.
_ コメントスパム用チェックボックス
以前導入したハズなんですが, 作業ログが無い…. 検索してみたら, リンクしか張ってないのな.
そんな訳で.
- コメント SPAM 避けチェックボックスパッチ を当てる.
- index.rb の ForceRedirect が働くように, 105 行目あたりから
rescue TDiary::ForceRedirect head = { #'Location' => $!.path 'type' => 'text/html', } print @cgi.header(head) print %Q[ <html> <head> <meta http-equiv="refresh" content="1Url=#{$!.path}"> <title>moving...</title> </head> <body>Wait or <a href="#{$!.path}">Click here!</a></body> </html>]
なんて付けておく.
- spamwarn.html を用意して, diary を設置してあるディレクトリにでも置いておく.
で良し.