平衡点
2007/09/25
_ Subversion の使い方
というか, 主に psvn でジタバタ.
導入
Debian 4.0(etch) の subversion 付属の psvn.el は, hide 状態の時に一行ずれる. 詳しくは psvn.el で hide 状態の時にマークすると表示が崩れる にて. Rev 19618 にて修正されているらしい.
とりあえず patch 当てて適当にパッケージ再構築.
psvn の設定
;; 読み込み (require 'psvn) ;; dired にて V を押すと svn-status へ. (add-hook 'dired-mode-hook '(lambda () (require 'dired-x) ;;(define-key dired-mode-map "V" 'cvs-examine) (define-key dired-mode-map "V" 'svn-status) (turn-on-font-lock) )) ;; 変更の無いファイルは status で表示しない (setq svn-status-hide-unmodified t) ;; 日本語ログ. UTF-8 で. (setq process-coding-system-alist (cons '("svn" . utf-8) process-coding-system-alist))
日本語ログを使用する際には, 適切なエンコーディングになるように svn に wrapper を噛ませる. PATH の読み込みが早い方に
#!/bin/sh unset LC_ALL LANG=ja_JP.UTF-8 LC_TIME=C LANGUAGE=C export LC_TIME LANG LANGUAGE exec /usr/bin/svn "$@"
みたいに. エンコーディングは適宜.
プロジェクトの開始
とりあえず, svn+ssh でアクセスすることに.
repository の作成
server 側で,
$ svnadmin create /directory/to/repos
すると repository が作成される. とりあえず ~/work/svn_repos に作成.
import と checkout
client 側で
svn import project svn+ssh://user@server/directorey/to/repos/trunk/project \ -m "initial import" svn co svn+ssh://user@server/directory/to/repos/trunk/project project
みたいにして.
Tips
propset svn:ignore の時に, ファイルを複数指定することはコマンドラインでは...ちょっと面倒. 改行区切りでファイルを記述するので, エディタで記述する, もしくは svn-status で P-i で記述してコミットすれば良い.
参考
... すげーしっかり書いてるなぁ, とか思ったら高木さんとこだった.