平衡点
2024/06/19
_ WSL2 での gpg-agent, ssh-agent
まあ Gpg4win - Secure email and file encryption with GnuPG for Windows を使えば良い, という話ではあるものの. 今の所 Windows 側の VSCode で作業する気も無いので.
WSLで閉じて, gpg-agent (と ssh-agent)を使うには(gnupg の準備は済んでいるモノとする).
pinentry-curses
を入れておく 最初は gnome-keyring + pinentry-gnome3 で, とか思っていたけれど 面倒な事にキー配列が US 配列になる(なったりならなかったりする)ので, パスワード入力が面倒.keychain
も入れておく~/.zshrc
あたりでif [[ -d /mnt/wslg ]]; then if [[ -z $GPG_AGENT_INFO ]]; then eval $(keychain -q --eval --agents ssh,gpg $GPG_KEY_ID) fi typeset -gx SSH_AUTH_SOCK=$(gpgconf --list-dirs agent-ssh-socket) typeset -gx GPG_TTY=$(tty) gpg-connect-agent updatestartuptty /bye > /dev/null fi
とでもしておくことに.
初回に端末を開いた際に GPG の認証が走る (あと, 初回の ssh の接続の際にも認証が走る)が, 許容範囲.
とはいえ, secret-tools
で keyring
触るし,
正直な所 WSLg のキー配列が US になる(なったりならなかったりする)のが解決してくれるのが一番良いんだけれど.
うーん.