平衡点


2006/12/15

_ VMWare Player の設定

京都で MS Word の使い方を忘れている, という事実に気がつき, 渋々 Windows 環境を整え始めたりして. とは言っても, VMWare Player + Windows XP(WorkStation 4.5.2 時代の仮想ディスク) という状況な訳ですが.

VMWarePlayer は, 流石に 4.5.2 時代とは違って

  • 速度もそれなり(メモリ割り当て少し増やしたから?)
  • alsa:dmix + esd + vmwareesd で, そこそこ音も聞けるレベル

な訳で(alsa:dmix + esd の設定を思い出すまでに時間がかかったけど).

さて, こんな感じで良いかな…と思いきや, 良くない感じだよ.

  • vmnet-dhcp は起動しないようにできないの? 固定 IP 振ってるんだが.
  • VMWare でのファイル共有はできないのね. samba使えって?

うーん. dhcpd.conf でリリースするアドレス範囲を狭くすれば良いかな?

  • nat + samba -> host の 139 + 445 を舐め回す嫌な人達が多いし.
  • host-only + iptables -> pdnsd へアクセスできない, みたいな…

どっちみち iptables は必要だなや. 139+445 塞ぐか, 内側と localhost からの 53 番だけ開くか, なんだが.

_ さいきん

不整脈が多いんですが. 寝れてないからかなぁ…


2008/12/15

_ 最近 mym さんの某日記が美味しそうで困る

ビールとかお食事とかビールとかお食事とか.

ビールとかお食事とか.

ビールとか.

ビール...

_ W05K の挙動

変です.

  • Windows 側でアクティベーションしないと, linux 側で見えない.
  • どのタイミングでアクティベーションが必要なのか, イマイチわかりません.
  • かと言って, Windows 側で一旦アクティベーションしようにも, カードの認識に失敗すること多々.
  • ドライバ入れておいても, 挿した際に誤認したり, 変なポート掴んだり, 「リソースの競合でデバイス」が動かなかったり.

一旦動きだせば, まあ普通のモデムなんだけれども.

...なんだかなぁ...

_ 関西 Debian 勉強会

今日(もう昨日)は第20回関西Debian勉強会 でした.

先ず, 場所がいつもと異なり, 株式会社ロックオン大阪本社のスペースだった訳ですが, まだ関西素人(?)の私は, 阪急梅田で降りてから, しばしウロウロと迷ってみたりして.

メインは「LaTeX で Debian 勉強会の資料を作ってみよう」な話だった訳です. 私は楽しんで見ていたのですが, ハンズオンとしてはどうなんだろう, とか思ったりもして.

LaTeX での文書作成と, Emacs + whizzytex-mode での文書作成は分けた方が良い気がしました. 前者は単純に LaTeX でのマークアップの解説で良いわけですし, 後者はどっちかと言えば環境設定ですよね. ~/.whizzytexrc が無くて, コンパイルで転んでいた, とか.

あと, 半分チューターになるつもりで行ったのにライブ DVD の中身を確認してませんでした. ゴメンナサイ. .whizzytexrc が無い人がいて, 「コマンドラインで platex でコンパイル -> xdvik-ja でプレビューでもとりあえず良いじゃん」とか思ったのですが, ライブ DVD は xdvik-ja が入っていなかったわけで(ここで私がチューターしつつ自爆). あははは

_|‾|○

飲み会で, たかやさんが「みんなメール返してよー」と言ったら, その後宴会の席でメール返信している lurdan さんが居て(笑).

ともあれ, 皆様お疲れ様でした. 来年もよろしくおねがいします.

_ cpufreq を backtick に表示してみる

やってみたけれど, 数分で飽きた(笑)

#!/usr/bin/ruby1.8
infodir="/sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq"
# display units is GHz
cur=(`cat #{infodir}/scaling_cur_freq`.to_i/1000000.0).to_s + "GHz"
# display current governor
gov=`cat #{infodir}/scaling_governor`
# format output strings
puts cur+"/"+gov[0..2]

_ Keyjnote -> Impressive

「Keyjnote が Impressiveという名前になった」という lurdan さんの twit を見て, 試してみた.

Impressive は PDF でプレゼンテーションする際に, ページ遷移や一覧表示を綺麗に行なう python スクリプトのようだ. 試しに動かしてみたら, それなりに綺麗に表示された.

...でも, ページ遷移は結構もたつく. これは調整可能かな? キャッシュをあらかじめ生成しておけば, もたつき感は解消されるんだろうか? インデックスの表示は非常に便利. <URL:http://jp.youtube.com/watch?v=gBWciszfTbk:movie>

...この動画, 良いのかなぁ...

ちなみに, 表示だけなら PDFCube なんてのもありますね. こっちは動作がだいぶ軽い. でも一覧モードが無いみたい.

<URL:http://jp.youtube.com/watch?v=AscU72HOwgM&feature=related:movie>

なんにせよ, PowerPoint でプレゼンするのは, 当分私の環境では無理だろうなぁ...


2009/12/15

_ OpenMPI で "use mpi" が効いたり効かなかったり

こんなしょーもない(configure の際にチェック用に走らせている)コード.

program conftes11
  use mpi
!  include 'mpif.h'
  integer:: err_mpi, rank_mpi, np_mpi
  call MPI_Init(err_mpi)
  call MPI_Comm_Rank(MPI_COMM_WORLD, rank_mpi, err_mpi)
  call MPI_Comm_Size(MPI_COMM_WORLD, np_mpi, err_mpi)
  call MPI_Finalize(err_mpi)
end
  • "use mpi" だと mpi.mod が無い, という error.
    • mpi.mod はとある場所にちゃんとある.
    • mpif90 --showme:compile でも, きちんと -I で include している
  • include 'mpif.h' だとコンパイルが通る -> 実行可能

うーん. 時間無いのに

_ノ乙(、ン、)_


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