平衡点
2008/12/15
_ W05K の挙動
変です.
- Windows 側でアクティベーションしないと, linux 側で見えない.
- どのタイミングでアクティベーションが必要なのか, イマイチわかりません.
- かと言って, Windows 側で一旦アクティベーションしようにも, カードの認識に失敗すること多々.
- ドライバ入れておいても, 挿した際に誤認したり, 変なポート掴んだり, 「リソースの競合でデバイス」が動かなかったり.
一旦動きだせば, まあ普通のモデムなんだけれども.
...なんだかなぁ...
_ 関西 Debian 勉強会
今日(もう昨日)は第20回関西Debian勉強会 でした.
先ず, 場所がいつもと異なり, 株式会社ロックオン大阪本社のスペースだった訳ですが, まだ関西素人(?)の私は, 阪急梅田で降りてから, しばしウロウロと迷ってみたりして.
メインは「LaTeX で Debian 勉強会の資料を作ってみよう」な話だった訳です. 私は楽しんで見ていたのですが, ハンズオンとしてはどうなんだろう, とか思ったりもして.
LaTeX での文書作成と, Emacs + whizzytex-mode での文書作成は分けた方が良い気がしました. 前者は単純に LaTeX でのマークアップの解説で良いわけですし, 後者はどっちかと言えば環境設定ですよね. ~/.whizzytexrc が無くて, コンパイルで転んでいた, とか.
あと, 半分チューターになるつもりで行ったのにライブ DVD の中身を確認してませんでした. ゴメンナサイ. .whizzytexrc が無い人がいて, 「コマンドラインで platex でコンパイル -> xdvik-ja でプレビューでもとりあえず良いじゃん」とか思ったのですが, ライブ DVD は xdvik-ja が入っていなかったわけで(ここで私がチューターしつつ自爆). あははは
_|‾|○
飲み会で, たかやさんが「みんなメール返してよー」と言ったら, その後宴会の席でメール返信している lurdan さんが居て(笑).
ともあれ, 皆様お疲れ様でした. 来年もよろしくおねがいします.
_ cpufreq を backtick に表示してみる
やってみたけれど, 数分で飽きた(笑)
#!/usr/bin/ruby1.8 infodir="/sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq" # display units is GHz cur=(`cat #{infodir}/scaling_cur_freq`.to_i/1000000.0).to_s + "GHz" # display current governor gov=`cat #{infodir}/scaling_governor` # format output strings puts cur+"/"+gov[0..2]
_ Keyjnote -> Impressive
「Keyjnote が Impressiveという名前になった」という lurdan さんの twit を見て, 試してみた.
Impressive は PDF でプレゼンテーションする際に, ページ遷移や一覧表示を綺麗に行なう python スクリプトのようだ. 試しに動かしてみたら, それなりに綺麗に表示された.
...でも, ページ遷移は結構もたつく. これは調整可能かな? キャッシュをあらかじめ生成しておけば, もたつき感は解消されるんだろうか? インデックスの表示は非常に便利. <URL:http://jp.youtube.com/watch?v=gBWciszfTbk:movie>
...この動画, 良いのかなぁ...
ちなみに, 表示だけなら PDFCube なんてのもありますね. こっちは動作がだいぶ軽い. でも一覧モードが無いみたい.
<URL:http://jp.youtube.com/watch?v=AscU72HOwgM&feature=related:movie>
なんにせよ, PowerPoint でプレゼンするのは, 当分私の環境では無理だろうなぁ...