平衡点
2006/05/02
_ Opteron の不具合
高温時に浮動小数点演算で予期しない結果がでる, とか.
次は dual Opteron x2 で 64bit x4 だ, とか思ってましたが. 勇み足にならず良かった, とか.
_ 事務連絡
今度から, 理学共通掲示, なる形でメーリングリストで通知される, みたい. それは良いんだけど, 通知文を PDF にして設置するだけ. Acrobat で作成したのか, MS-Mincho 埋め込み型.
MS-Mincho なんて知らねぇよ. どうしろってのさ.
_ nest と apollo
nest は CPU ファンを LGA 775 リテールから, 峰に変更.
- 音はかなり小さくなった.
- 温度はフル(数値計算ゴリゴリ)に働かせて 64 ℃, 通常は 30 ℃前後.
- ケース内の温度は 25℃, HDD は 33℃ と 34℃.
という感じ. 今んトコまあ良いか. しかし CPU 64 ℃ は夏になったらどうなんだろう.
…いや, 箱が共振しはじめた. ファンでかいからな, 峰.
ケースに重い本を乗っけて共振を止める. …ふむ. どうすんべ.
apollo は CPU ファンを侍に.
電源とぶつかってどうしようか困ったが, 電源ファンの吸気口の窪みにピッタリと嵌って良い感じになった.
起動してみると, エアコンぐらいの音しかしない. むしろ HDD の回転音 + シーク音の方が酷い. うーん.
ちなみに sensors での結果
[uwabami@apollo:0]uwabami$ sensors it87-isa-0290 Adapter: ISA adapter fan1: 1875 RPM (min = 664 RPM, div = 8) fan2: 2083 RPM (min = 664 RPM, div = 8) fan3: 0 RPM (min = 0 RPM, div = 8) M/B Temp: +19°C (low = +127°C, high = +78°C) sensor = diode CPU Temp: +37°C (low = +127°C, high = +78°C) sensor = thermistor Temp3: -55°C (low = +127°C, high = +78°C) sensor = thermistor
…おかしい -55℃ ってナニよ.
2010/05/02
_ ruby-netcdf と ruby-hdfeos5
RFS したら DebianGIS の人に反応してもらえたので, スポンサーお願いしたところ「DebianGIS で一緒にやろうよ」とのこと.「おねがいします」と返信した後返信なくてどうなったかなぁ...と思っていたら.どうもいつのまにか alioth の DebianGIS プロジェクトのメンバーになっていた.
ええっと...svn につっこめば良いのでしょうかね? 聞いてみよう.
それはそうと, ついに netcdf ver.4.1 が unstable に入りました.まだきちんと試せていませんが OpenDAP サポートが有効になっているみたいです((試せていないってのは京大のプロキシ環境下では試せていない,って事です)).
というわけで
ruby-netcdf ruby-hdfeos5 narray_miss
あたりは DebianGIS に入れられたら良いなぁ, と思うところです.
_ Mew -> Wanderlust その2
慣れてきて, そこそこ使い勝手が良くはなって来たのですけれど, GnuPG での署名とその検証, 暗号化がうまくできなくて苦労しています.
Debian の wl-beta でGnuPG の署名や暗号化をするには, なにを使うのが良いのでしょうか?
pgg?, easypg? mailcrypt?
mailcrypt を使う場合の設定はぐぐる(謎)と幾つか出てくるのですが, 署名した後にそのメールの署名を検証しようとすると「不正な署名」とか言われてしまいます. 実際コマンドラインで gpg --verify するとやっぱり不正な署名, と言われますね.
うーん...
2019/05/02
_ Happy Hacking Keyboard Lite2 PD-KB220B/U
これまでのあらすじ
私がキーボードに求めているのは
- まっとうな日本語配列
- 「Fn + 矢印」で 「Home」「PgUp」「PgDn」「End」
- USB接続
であるわけで(たいていのコンパクトキーボードは一つ目で死ぬ).
2015年4月から
センチュリー
を 4 年ぐらい使っていた訳ですが, N キーのチャタリングが酷くなってきた.
某さんは「ちょっと開いてスイッチ変えたらよろし」とか言うわけですが, そういう時間も取れそうにないので, 思いきって新品購入をじたばた.
残念ながら, 上記製品は既に生産終了らしく, 手に入らない模様. しょうがないので
PFU, ¥17,800
久しぶりにメンブレンになります. さてどうなることやら.