平衡点
2007/05/04
_ 捨てるの恐い?
気持がとても良くわかる訳ですが, 最近は PC 捨てにくくなったので, 余り持たない方が良いんだな, と. 今回の引っ越しで痛感しました.
O 高さんごめんなさい.
さて, ママ板物色するために梅田へ行きますか(マテ)
_ wine 導入
linux でも skype 使いたい, とか思い始めて, wine を導入してみる事に. 最近では I.E. なんかも動くらしいので, 結構期待してます.
以前は Daily Debian Wine というサイトでパッケージが公開されてましたが, 今みたら 404 でした. という訳で,
で公開されているパッケージを使用してみます.
install
apt-key に鍵を登録.
$ wget -q http://wine.budgetdedicated.com/apt/387EE263.gpg $ sudo apt-key add 387EE263.gpg
etch のリストを取得して apt-line に追加
$ wget http://wine.budgetdedicated.com/apt/sources.list.d/etch.list $ cat etch.list ## WineHQ - Debian 4.0 "Etch" deb http://wine.budgetdedicated.com/apt etch main deb-src http://wine.budgetdedicated.com/apt etch main $ sudo -s # cat etch.list >> /etc/apt/sources.list
apt の db を更新して, 関連しそうなパッケージを確認.
$ sudo aptitude update $ apt-cache search wine | lv …しばし眺めてから… $ apt-show-version -a -p wine wine 0.9.31-1 sid wine 0.9.36~winehq0~debian~4.0 etch wine 0.9.25-2.1 unknown wine not installed
… unknown って誰かの独自 build ?
依存関係を見ていたら, official の etch で提供されている libwine-*は全て libwine に統一されているみたい. なんで, install するのは
$ sudo apt-get install libwine libwine-dev wine wine-dev
で
設定
$ rm -rf ~/.wine $ winecfg …適当に設定する… …どうも音関連に一抹の不安が…
起動
とりあえず試せるだけ試してみる.
$ winefile …エクスプローラ風のファイラが起動…
さて, ナニか install してみたい訳ですが. …て, Skype 用のヘッドセット買ってないや. また試そ.
I.E. は動いたわ. ふーん.
ちなみに,
なんてのも.
2007/05/05
_ VMware Player 1.0.4
使っていた VMware Player の version が 1.0.3 だったので upgrade.
…まあ, 普通に動いてるみたいなんで良し.
ほんとは VMware Workstation 5.5 とか使いたいけど, 金がねー.
2007/05/06
_ rd2hatena-lib.rb
酷いシロモノながら公開してみる.
RD 記法で記述された tDiary から はてなダイアリ記法へ変換するライブラリです.
わたしは
- tdiary-mode を使って tdiary へ投稿
- その際にソースを保存する
- rd2 ではてな記法に変換
- はてダラで投稿
なんて事をしてます.
ちなみに, はてなダイアリを使っているのは, このサーバがいつまで使えるかわからないからです.
ちなみに,
- tDiary の TeX プラグインに自分で手を入れていたので, tex 表記の変換が変です.
- コードが汚いです.
- というか ad hoc すぎてちょっと書き直したくなってきました.
2007/05/07
_ FireFox のページ内検索バー
Ctrl + F で開くのは知ってて, 良く使ってけど, 閉じるときのキーボードショートカットを知らなかった. ESC で良いんだ.
ますますマウスを使わなくなってくる….
マウスが無いようだが マウスなんて飾りです. 偉い人には分からんのですよ.
なんて. 偶に無いと困るけど. 偶に.
そういえば.
2007/05/09
_ VMwarePlayer で USB 接続
…というか単に iPod を繋ぎたいだけ.
vmware.log を見てみたら…
vmx| USB: Unable to open "/proc/bus/usb/devices" (No such file or directory). vmx| USB: Unable to initialize USB Generic backend.
… udev になったから?
という訳でちょっと ad hoc ながら
$ sudo mount -t usbfs /dev/bus/usb /prc/bus/usb $ vmware.sh start
としたら VMware Player からも USB 機器が見えた. そんな訳で vmware.sh を更新.
#!/bin/sh # Start/stop the vmware player test -f /usr/bin/vmplayer || exit 0 test -f /etc/init.d/samba || exit 0 test -f /etc/init.d/vmware || exit 0 test -f /usr/bin/vmwareesd || exit 0 case "$1" in start) echo "run vmware !!" if [ -e /var/run/samba/smbd.pid ]; then echo "smbd nmbd is already running" else sudo /etc/init.d/samba start fi if [ -e /var/run/vmnet-natd-8.pid ]; then echo "vmnet8 is already running" else sudo /etc/init.d/vmware start fi sudo mount -o remount -t usbfs /dev/bus/usb /proc/bus/usb echo "vmplayer start" vmwareesd /home/uwabami/vmware/winxp/winxp.vmx 2>/dev/null ;; stop) echo "stop vmware !!" sudo /etc/init.d/vmware stop sudo /etc/init.d/samba stop sudo umount /proc/bus/usb ;; *) echo "Usage: vmware {start|stop}" exit 2 ;; esac exit 0
…でもって, iPod のファームウェアの更新には失敗…_|‾|○
_ dual head
大学での居室が変わって, laptop の上の位置にディスプレイを置くようになったので, dual head で同時出力する画面を laptop の上に持って行きたくなった.
man 5 xorg.conf によれば RightOf, LeftOf と Above, Below, Rlative が使えるらしい. そんな訳で
Section "ServerLayout" Identifier "DualHead" Screen 0 "Default Screen" Screen 1 "extScreen" Above "Default Screen" InputDevice "Generic Keyboard" InputDevice "TouchPad" "AlwaysCore" EndSection
みたいに.
2007/05/11
_ カテゴリ分類プラグインの修正
Hiki の話です.
カテゴリ分類プラグイン を導入してみた. rd+ 記法でも, "(hogehoge)" みたいな書き方で良いらしい.
リスト表示でも "(hogehoge)" が出てくるのがちょっと嫌なんで, 安直に gsub してみた.
$ diff -u category.rb.bk category.rb --- category.rb.bk 2007-05-11 17:50:00.000000000 +0900 +++ category.rb 2007-05-11 18:14:36.000000000 +0900 @@ -31,7 +31,7 @@ p.each do |a| name = a[0] tm = a[1][:last_modified] - s << "<li>#{format_date( tm )}: #{hiki_anchor(name.escape, page_name(name))}</li>\n" + s << "<li>#{format_date( tm )}: <br>#{hiki_anchor(name.escape, page_name(name).gsub(/^\(.*\)/,""))}</li>\n" end s << "</ul>\n" end
みたいに.
2007/05/14
_ cloudberry jam
アマゾンで検索したら, 上戸彩が出てきて何事かと思った.
上戸彩のプロデュースしてたんだ. 知らんかった.
- 日本サイト:Cloudberry jam
- 本家:Cloudberry jam
近所のツタヤ, 新作入荷は J-POP ばっかですな. 小さいからしょうが無いけど.
_ google の emacs 用 client
あったらどんなに便利だろう, とか思ってたのだ. 別に google 自身に不満は無い, ブラウザ + Ajax な環境にも問題は無い…かなぁ. 予定の確認とか追加の為にいちいちブラウザを起動するのが面倒だ, とか考え始めただけであったりするのだ.
導入
- Subversion のリポジトリかGoogle Code Hosting - g-client.tar.bz2 落として来て展開し, load-path の通った所に設置する.
- g-client ディレクトリの下で make
- .emacs に (load-library "g") を追加
とあったので, その様にしてみた訳ですが, tar.bz2 では g-cus-load.el の読み込みができずに転びますね. g-cus-load.el は g-autogen.el で自動生成されるハズなんですが, できてません. Subversion のリポジトリは良いみたいですな.
設定
とりあえず, email の設定をしてから Google Calendar にアクセスしてみます.
(setq g-user-email "hogehoge@gmail.com") (setq gcal-user-email "hogehoge@gmail.com") (require 'w3m-load) (require 'mime-w3m) (setq g-html-handler 'w3m-buffer)
を .emacs に追加してから
M-x gcal-show-calendar
…確かに予定は見えてますが.
やりたい事は
なんで, もう一息でしょうか.
_ 対閣下用仲魔
…ハイ. タイトルの段階で, 読んでわかる人が限られてきますね.
人修羅は
- 気合
- 貫通
- 会心
- 食いしばり
- デスカウンター
- 至高の魔弾
- 死亡遊戯
- ショックウェーブ
で, まあ確定かなぁ. で, 毎度, 気合→至高の魔弾と.
仲魔は, 破魔・呪殺・バステ無効(時点で精神無効)で,
- ランダマイザ(雄叫び, フォッグブレスでも可)
- タルカジャ
- デクンダ or デカジャ
- 常世の祈り
- 貫通
- デスカウンター
が必須. あと, 食いしばりがあったら嬉しい?
フォワードを人修羅だけにするなら, 気合・物理単体は不要. な訳で. フォワードを人修羅だけにした場合にどのぐらい時間がかかるのかが不明だから, なんともなぁ.
できあがっているのは
- ベルゼブブ
- ランダマイザ
- 常世の祈り
- 貫通
- デスカウンター
- デクンダ
- 全体攻撃
- 勝利の雄叫び
- 死蠅の葬列
- メタトロン
- タルカジャ
- デカジャ
- ランダマイザ
- 貫通
- デスカウンター
- 常世の祈り
- シナイの神火
- 勝利の雄叫び
なんだけど. まあ, 蠅様の全体攻撃は普段連れ歩いてるから, つけているわけで, 実際の所は不要な気がしない訳でもない.
あとは誰だろう. マザーハーロットも好きなんだが, いかんせんレベルがなぁ….
と, 馬鹿な話でした.
2007/05/15
_ mhc2gcal.rb
そろそろ mhc と gcalendar の同期が取りたいな, とか思って Google Calendar Data API なんか見てたら gcalapi なるライブラリを発見. そいでもって mhc でこれ使ってる人いないかな, とか google 先生に尋ねたら, 既に mhc2gcal.rb を作成している人がいらっしゃった.
…ほうほう. 手元からのアップロードが目的なんて, ますます良い事づくめじゃないですか.
そんな訳で試してみる.
gcalapi の install
rubygems で.
$ sudo -s $ gem install gcalapi
mhc2gcal.rb の取得と設定
リンク先から落としてきて, 適宜書き変えて動かしてみる.
…ふむ. よさ気な雰囲気ですね.
しかし
実際の所, 最近 mhc 使ってなかったから, どうしたモンだろう, とか思ったりして. g-client が上手く動いてくれれば問題無いのかなぁ.
- mail で来る予定 -> mhc に登録? -> mhc2gcal.rb?
- バッファからの予定 -> g-client で登録
- calendar からの予定 -> g-client で登録
- 閲覧 -> gcal-show-calendar
なんだろうか…うーん.
2007/05/17
_ GNU Screen にパッチを当てて再構築
元ネタは
かな. screen 上で aptitude を起動すると, 罫線の表示がズレたりする. 最初はフォントが悪いのか, mlterm が悪いのか, とか思ってたんだけど (aptitude の時だけ uxterm 使ったりしてた) 試しに mlterm で aptitude を起動したら, 綺麗に表示された.
で, 調べたら上のサイトがあった訳で.
これは
- ソースを取得して
- screen install memo からパッチを取得して
- dpatch で patch を管理して
- パッケージを再構築して install
した作業ログ.
ソースの取得
apt 万歳
$ cd ~/comp/local_deb $ apt-get source screen パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています... 完了 877kB のソースアーカイブを取得する必要があります. 取得:1 http://cdn.debian.or.jp etch/main screen 4.0.3-0.3 (dsc) [624B] 取得:2 http://cdn.debian.or.jp etch/main screen 4.0.3-0.3 (tar) [841kB] 取得:3 http://cdn.debian.or.jp etch/main screen 4.0.3-0.3 (diff) [35.4kB] 877kB を 1s で取得しました (590kB/s) dpkg-source: extracting screen in screen-4.0.3 dpkg-source: unpacking screen_4.0.3.orig.tar.gz dpkg-source: applying ./screen_4.0.3-0.3.diff.gz
いやー, apt ってホント素晴らしいですね.
dpatch の設定
dpatch で patch を管理する為に
- debian/rules で
結果として
$ diff -u rules.org rules --- rules.org 2007-05-17 22:55:21.000000000 +0900 +++ rules 2007-05-17 22:52:43.000000000 +0900 @@ -7,6 +7,8 @@ # Uncomment me to turn on debugging #export DH_VERBOSE=1 +include /usr/share/dpatch/dpatch.make + # the debhelper compatability version export DH_COMPAT=3 @@ -17,7 +19,7 @@ # statically define this... sucko TTYGROUP = 5 -configure-stamp: +configure-stamp: patch-stamp dh_testdir ./configure --prefix=/usr \ --infodir='$$(prefix)/share/info' \ @@ -32,7 +34,7 @@ touch $@ -clean: +clean: unpatch dh_testdir dh_testroot rm -f configure-stamp build-stamp
こんな感じ. dpatch が正しく適用されているのかは,
$ ./debian/rules patch $ ./debian/rules unpatch
が正常に終了するかを確認する.
patch の取得
より.
- screen-4.0.2-deadlock-patch
- screen-4.0.2-hankanacopy-patch
- screen-4.0.2-patch-cjkwidth-cvs-2006052001
を取得しておく.
dpatch へ patch を登録
パッチの登録は…正しい作法がある気もするんだけど, とりあえず
$ dpatch-edit-patch 01_deadlock $ patch -p0 < screen-4.0.2-deadlock-patch $ exit $ dpatch-edit-patch 02_hankanacopy $ patch -p0 < screen-4.0.2-hankanacopy-patch $ exit $ dpatch-edit-patch 03_cjkwidth-cvs-2006052001 $ patch -p0 < screen-4.0.2-patch-cjkwidth-cvs-2006052001 $ exit
これで, debian/patches/ 以下に各々の dpatch が置かれる. 当然ながら元のパッチが正常に当たらない場合にはこのままではダメで, dpatch-edit-patch の後にソースを直接修正することになる (patch のまま登録する場合は…どうすんだっけ? dpatch-convert-diffgz?).
$ ls debian/patches 01_deadlock.dpatch 02_hankanacopy.dpatch 03_cjkwidth-cvs-2006052001.dpatch
あとはこれらを管理するために 00list を作成する. 00list の中身は patches 以下を一行に一個ずつ書いておけば良い.
$ cat debian/patches/00list 01_deadlock 02_hankanacopy 03_cjkwidth-cvs-2006052001
今回は元のパッチが正常に適用されるので, 特に困った事は無かった.
パッケージの再構築
おきまりの
$ dch -i … changelog の編集. 注意すべきはバージョン情報かな. $ sudo apt-get build-dep screen $ debuild -rfakeroot $ cd ../ $ dpkg -i screen*.deb
結果
…駄目だわ. やっぱ汚ないねぇ. 罫線が酷い. 検索の際に表示が崩れる様ではちょっと使いづらいなぁ…
何が問題なんだろう…
参考文献
_ 熱力学復習中
買った.
あと, 以前から持ってる以下の二つを読み比べていたりする.
田崎 晴明, 培風館, ¥3,850
I.プリゴジーヌ, みすず書房, ¥4,950
熱力学って, 考えてみればちゃんと考えた事が無いのかなぁ. チャンドラセカールの本で, カラテオドリの定理から定式化されたので目から鱗な気分だったのだけど, それって結局わかってなかったって事?
うーん.
_ 本田選手の"ブレ球"
mixi で弟御も言ってましたが, オリンピック代表の試合, 見たいねぇ.
ちなみに, YouTube で 「 U-22 Japanese Honda SUPER FREE KICK 」と検索してみると, 例の凄いブレ球が見れます.
をーすげー.
なんか, マンガみたい. 「シュート」の久保さんみたいなの. 右に蹴ってるのに左に曲る, みたいな. 一瞬右に動いてる様に見えるのは, キーパーのせい? 動いてるよなぁ….