平衡点
2022/01/05
_ 新年ですね.
旧年は皆様お世話になりました. 本年もよろしくお願いいたします.
帰省
今年は帰省の便として 12/27 の便を取っていたのですが.
雲行きが怪しくなってきて, 結局
…というわけで, 急遽仙台便に振り替えてもらって, 仙台から東北新幹線で新青森まで行く事に. 新青森に着いても, まあ凄い.
なかなか.
いやはや, 大変な帰省となりましたね. 久々に雪国であることを実感するなど.
寝正月
寝て, 料理して, 寝て, 弟家族と宴会して, 寝て, たまに雪掻きして, 寝て…
大阪へ戻る時は…
帰りの便は 17:25発が 18:20発になって, 伊丹に着いたのが 21:00 であった. この時間になると, 伊丹空港はどの店も閉まっているので, おなかがすいて大変ですね….
そんなこんなで
重ね重ね, 本年もよろしくお願いいたします.
2022/01/07
_ org-journal と tab-bar
journal追記時に新規タブで開いて, 記述が終わったらtabを閉じる, ということをしたかったので.
(leaf org-journal
:if (file-directory-p my:d:org)
:ensure t
:commands org-journal-new-entry
:advice
'((:before org-journal-new-entry tab-bar-new-tab-to))
:bind ((:org-journal-mode-map
("C-c C-c" . my:org-journal-entry-save-and-exit)))
:init
(defun my:org-journal-entry-save-and-exit ()
"Save journal entry and close tab"
(interactive)
(save-buffer)
(tab-close))
;; 以下略
…ふと思ったけど, :if
と :ensure
の所はまとめられるのかしら?
2022/01/17
_ FirefoxのVim的操作拡張をvimium-ffからVim Vixenに変えた
vimplerator → vimFx → vimium-ff と流れてきて, 今回 Firefox を 96 に更新したら, バックグラウンドでタブを開くと二つ開かれる様になってしまった.
というわけで, 乗り換え候補として, これまで何度か試した Vim Vixen に移行.
とりあえず, 見た目の設定:
フォントがHiDPI環境だと辛いので,
~/.mozilla/firefox/<profile>/chrome/userContent.css
に
.vimvixen-hint {
font-size: 18px !important;
}
#vimvixen-console * :not(input){
font-size: 18px !important;
}
.vimvixen-console input {
font-size: 18px !important;
}
なんて書いておくことに.
これ, カスタマイズしたいって要望は上がってるけど, どうなるのかな…🤔
(2022/01/31追記)
左下に出る URL, status の表示が Vim Vixen のコンソールと被るので
~/.mozilla/firefox/<profile>/chrome/userChrome.css
に
/* only needed once */
@namespace url("http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul");
/* hide 'overlink' messages */
#statuspanel[type="overLink"] {
opacity: 0 !important;
}
/* hide all status messages */
#statuspanel {
opacity: 0 !important;
}
として非表示にしておく.
2022/01/20
_ HiDPI環境だとLibreOfficeのアイコンが大き過ぎて辛い.
昨年あたりに呟いていたお話
事の発端
HiDPI まわりは難しいよね. ちょっと設定を弄ろうと思ったら, dialog が画面外に飛んでいってしまってじたばた.
その後 @nogatajun から
とあったので試してみたが…
Orz. うーむ.
結局どうしたの?
libreoffice の実行ファイル呼び出し時に HiDPI を切る( GDK_SCALE=1
)のが手っ取り早そう.
で, 次はこれをどこで指定するのが良いか, と.
安直には /usr/share/applications/libreoffice-calc.desktop
なんかを
~/.local/share/applications/
以下にコピーして編集する, なんだけれど,
本体の MIME Type
が更新されたり翻訳が追加されたりするのに追従するのが億劫(まあ, 今後そんなに変更は無いと思うけど).
調べてみると
/usr/bin/localc
などの実態は
#!/bin/sh
/usr/lib/libreoffice/program/soffice --calc "$@"
であり,
/usr/lib/libreoffice/program/soffice
の実態も shell script で
gdb
や valgrind
用の環境変数を設定した後で
/usr/lib/libreoffice/program/oosplash
を実行している.
…安直には soffice
の実行時に env GDK_SCALE=1
を強制しておけば良いかな….
というわけで
% sudo dpkg-divert --local \ --divert /usr/lib/libreoffice/program/soffice.real \ --rename /usr/lib/libreoffice/program/soffice
と移動しておいて /usr/lib/libreoffice/soffice
を
#!/bin/sh
export GDK_SCALE=1
exec /usr/lib/libreoffice/program/soffice.real "$@"
としてみたり.
あんまり筋が良くないとは思っているんだけれどね….