平衡点
2008/06/07
_ 無線 LAN の設定とか.
勢いで, 部屋に無線ルータを置いてしまった. これでゴロ寝deスクなんて購入したら, 目も合てられない状況になりそうな気が, いや, 狭い部屋を有効活用できるかもしれない.
サンコー(Sanko)
それはさておき. WPA-PSK(TKIP) の設定メモは Network の設定--無線 LAN の設定へ.
いつのまにか大変楽に.
- /etc/network/interfaces に記述するだけ
- ifconfig でよろしくやるように.
- /sbin/wpa_supplicant を起動しなくていい.
- その上 ieee80211_crypt_tkip を明示的に modprobe しなくても良い.
あとは hotplug で自動接続するように設定する, かなぁ. そこまではいらないかも.
ところで, ふと思ったんで, 質問. 家とか部屋で無線ルータ設置するときに, 暗号化とか認証ってどこまで拘りますか?
_ X が落ちやすい.
最近特に.
Backtrace: 0: /usr/bin/X(xf86SigHandler+0x7e) [0x80c6a4e] 1: [0xffffe420] 2: /usr/lib/xorg/modules//libxaa.so [0xb7a18479] 3: /usr/lib/xorg/modules/drivers//intel_drv.so(i830_xaa_composite+0x148) [0xb7b6d468] 4: /usr/bin/X [0x8170283] 5: /usr/bin/X(CompositePicture+0x150) [0x81575d0] 6: /usr/bin/X [0x815d5af] 7: /usr/bin/X [0x815a465] 8: /usr/bin/X [0x814dbee] 9: /usr/bin/X(Dispatch+0x2bf) [0x808d19f] 10: /usr/bin/X(main+0x48b) [0x80746bb] 11: /lib/i686/cmov/libc.so.6(__libc_start_main+0xe0) [0xb7d3c450] 12: /usr/bin/X(FontFileCompleteXLFD+0x201) [0x8073a31] Fatal server error: Caught signal 11. Server aborting
さて.
_ 久しぶりに健康診断
某所に健康診断書を提出するために.
...うーん. 血圧が一年でちょっと変わりすぎかなぁ. 以前は 上が 110後半, 下が 60前半だったのですが.
あと, 右目の視力が 0.1 を切りました. 乱視に拍車がかかっててびっくり.
_ evince での PDF 表示で明朝体が出なくなった.
明朝体ラヴな私にとっては, かなりいただけない. どこ弄るんだろう.
- 日本語は表示されます.
- というか, 日本語は全部ゴシック体で表示されます.
- 英語は普通に表示されます.
はてさて. まあ大人しく xpdf 使いますか. うーん.
2008/06/09
_ Microsoft Update したら linux が起動できなくなったよ.
解決したのだけれど. 理由は恐らく Microsoft Update + Ext2fsd かな?
環境
とりあえず.
- ハードウェア:Let's Note CF-R4
- OS: Windows XP SP2 と Debian GNU/Linux(lenny) の Dual Boot 環境
- 構成: /dev/hda1(8GB) が Windows XP, /dev/hda2(2GB)が swap 領域, /dev/hda3(46GB) が Debian GNU/Linux. サイズが半端なのは, リカバリ用の領域があるからかな.
あとは, なんだろ.
- MBR に grub2 を instal して, /dev/hda3 を見に行く. そっから Dual boot.
- 普段 Linux を使用する時には /NTFS に /dev/hda1 をマウント.
- Windows を使用する時には(滅多に使わないけれど) Ext2fsD で D: に /dev/hda3 をマウント.
なんて事をしているのだけど.
事の発端
バイト中は laptop 弄れないので, Microsoft Update をかけた((滅多に使わないけれど, 偶に起動した時はやった方が良いよね, という事で)). その後で, 再起動.
grub2 はちゃんと起動し, いざ linux 側を起動しようとしたら 「journal invalid」だそうで.
Microsoft update でナニか更新した時に, Ext2fsd でマウントしてあった D: に変な書き込みでもしたのかな...
復帰まで.
先ず, 滅多に使わない Ext2fsd を削除.
次に ドライブレターとして D: が割り合てられているので, それを消したい... このやりかたがわからない((Windows なんて滅多に使わないし)). ちからワザで,
- Windows でパーティションの削除
- データのフォーマットは行なわれないので, パーティションテーブルのみが消える.
- Windows 側でも D: は見えなくなる.
- 以前作成(id:sasakyh:20080503#p1)した d-i on USB メモリを使用してレスキューモードを起動.
- パーティションだけ作成(フォーマットはせず). boot flag を立てる.
最後に rescue mode で fsck.ext3 をかけた...ら journal が無いってさ(笑) 再生成.
まとめ.
...と称して, まとまってない(いつものこと).
Dual Boot 環境で Windows 側から Linux 側を弄る, なんて事は今後やらないようにしよう(ってか, 何故いままでやってたんだろう). 今の所, Windows 側の用途は
- W05K のアクティベーション
- 偶に Windows で使わないと, 認識できなくなりますよね?
- バッテリの「eco mode」 の切り変え
- これ, linux 側から弄れないかなぁ....
しか無いわけで.
あと, Windows で一度割り当てたドライブレター(D: とか)を消す, 正しい手段ってどうやるんでしょうか? パーティションを消さずに.
2008/06/10
_ AutoPagerize が素敵すぎる件.
今更ですが AutoPagerize が素敵すぎます. まだ使い始めたばかりですが, Google 先生とはてなのつかい心地が格段に上がりました.
_ またまた XFce4 -> Compiz-Fusion へ.
普段使う分には XFce4 で十分満足しているのだけれども, xrandr で DualHead しようとすると, XFce4 だとうまくいかなかった.
しょうがなく Compiz-Fusion へ戻してみたりする. なんか悔しい感じ.
2008/06/11
_ emacs-snapshot-gtk が起動しない...
はてさて.
(emacs-snapshot:12550): \ Gtk-CRITICAL **: gtk_box_pack_start: assertion `child->parent == NULL' failed (emacs-snapshot:12550): \ Gtk-CRITICAL **: gtk_box_pack_start: assertion `child->parent == NULL' failed
うーん. emacs -nw は問題ないので, 特に気にしていなかったけれど, 何時からなんだろう. とりあえず, emacs-snapshot(X 版) に戻しておく.
2008/06/13
_ メモ
ここ数年, メモ書きに<URL:http://howm.sourceforge.jp/index-j.html:title> を使用している. 機能に不満は無いし, 大変便利だったんだけれど. \$HOME/work 以下を subversion で管理していたら, 気がついたらメモがエラいことに.
単に不要になったメモを消していたんだけれど, svn rm を唱えていないので, 偶に update してみると消した筈のメモが復活していたりして, 良くわからない事になっていた(笑)
うーん.
ログを残す, って観点からはメモを消さないのが正しい訳で, そういう意味では今迄のやりかたがちょっと不味いのかな. clmemo みたいな 1 ファイル形式に戻すかなぁ. delte-file するときに svn rm を呼ぶようにすれば良いんだろうけど. はてさて.
2008/06/21
_ iceowl(Sunbird) を使ってみる.
今更ですが.
mhc -> mhc2ical -> iceowl <-> google calendar という径路で同期を取ろうかと画策.
さてどうでしょう. とりあえず導入しただけ.
もしくは, mhc2gcal.rb の起動時に, local に cache 作って, google calendar へ投稿する数を減らすか, かなぁ.
_ Four Days on Rails 2.0
Rails 2.0に対応するために大幅に手を入れた「Four Days on Rails 2.0」のリリースアナウンスをしておらず、存在をご存知ない方がいらっしゃったので改めてお知らせいたします。
<URL:http://rails.to/pages/4daysonrails2:title>
このテキストは、新潟の勉強会のために作成したもので、オリジナルのFour Days on RailsをRails 2.0以降にRuby/Railsを始められた初心者の方向けに大幅に書き直しを行っています。初心者の方の参考になれば幸いです。
素晴らしい.
_ mew で ssl(stunnel) を使う場合の log level
デフォルトでは log level が debug(7番) なので, ログが五月蝿い, 気がする. この辺り, カスタマイズできたら良いのにな, とか呟いていたのですが.
単純には stunnel を呼び出す際に, loglevel を指定してやれば良いだけ. 該当箇所は mew-ssl.el の 91 行目の "-D" もしくは 103 行目の "debug=debug\n" の所.
(defun mew-ssl-options (case server remoteport localport tls) (setq server (mew-ssl-server server)) (if (= mew-ssl-ver 3) (let (args) (setq args `("-c" "-f" "-a" ,(expand-file-name (mew-ssl-cert-directory case)) "-d" ,(format "%s:%d" mew-ssl-localhost localport) "-v" ,(number-to-string (mew-ssl-verify-level case)) "-D" "debug" "-P" "none" "-r" ,(format "%s:%d" server remoteport) ,@mew-prog-ssl-arg)) (if tls (setq args (cons "-n" (cons tls args)))) args) (let ((file (mew-make-temp-name))) (with-temp-buffer (insert "client=yes\n") (insert "pid=\n") (insert (format "verify=%d\n" (mew-ssl-verify-level case))) (insert "foreground=yes\n") (insert "debug=debug\n") (insert "CApath=" (expand-file-name (mew-ssl-cert-directory case)) "\n") (insert (format "[%d]\n" localport)) (insert (format "accept=%s:%d\n" mew-ssl-localhost localport)) (insert (format "connect=%s:%d\n" server remoteport)) (if tls (insert (format "protocol=%s\nsslVersion=TLSv1\n" tls))) (mew-frwlet mew-cs-dummy mew-cs-text-for-write ;; NEVER use call-process-region for privacy reasons (write-region (point-min) (point-max) file nil 'no-msg)) (list file)))))
とりあえず, debug=3\n にしたら, 確かに静かになった.
でもこれは .mew.el あたりで設定できないとイケナイ気がするので, とりえあえず ssl-loglevel なる変数を作成して, loglevel の切り替えができるようにしてみたりして.
...うーん.