平衡点
2006/10/25
_ kernel 2.6.18 へ
とりあえず, 何も考えずに.
$ sudo apt-get install linux-tree-2.6.18 $ wget http://www.suspend2.net/downloads/all/suspend2-2.2.8-for-2.6.18.tar.bz2 $ cd /usr/src/ $ tar xjf linux-source-2.6.18.tar.bz2 $ rm linux $ ln -s linux-source-2.6.18 linux $ tar xjf suspend2-2.2.8-for-2.6.18.tar.bz2 $ cd linux $ ../../suspend2-2.2.8-for-2.6.18/apply All Happy! $ make oldconfig : : scheduler を CFQ に, Memory Split を Full 1G に(良いのかな?) : $ fakeroot make-kpkg --revision=20061025a --append-to-version=.`cat /etc/hostname` kernel-image modules-image :
さてねぇ.
を, swsusp2 はすげー速くなったな.
_ d-i beta3
etch の d-i beta 3 を試してみた.
- CPU:PentiumIV 2.8 GHz(not HT)
- MEMORY:1GB(512MB x2)
- MB:SiS 661FX/M661FX/M661MX …のドレか.
- HDD:40.0GB x1, 160GB x1
- Optical Media:none
- USB のドライブから boot させようとして暫し試行錯誤
- 何度かジタバタしたら起動した.
- そろそろ, このドライブ駄目かもしれない.
- boot option に "installgui" があったので, それで行ってみた.
- 自動認識で X(?) が起動したよ.
- 言語は "United Stats" で.
- 日本語を試した方がオモシロかったのかもしれないけど.
- 他はいつも通り…かな? うーん.
- 別にこの変, GUI でやる必要は無かったかもしれない.
- timezone の設定
- 言語として"United States"を選ぶと, Time Zone で Asia/Tokyo が選べません
- この段階で言語を"日本語"へ.
- locale として en.US, en.UTF-8, ja_JP.EUC-JP もサポートしておく.
- ユーザアカウントの作成
- 最初に作成したユーザに sudo 権限くれるらしい.
- あれ? root の作成は? root のパスワード打たなかったよ?
- 確認する前に passwd 弄ってしまった.
- あれ? root の作成は? root のパスワード打たなかったよ?
- 最初に作成したユーザに sudo 権限くれるらしい.
うん, 動くには動くなぁ.
- aptitude のキーバインドが変わってるよ.
- Desktop 用途なのに courier 入りそうになったんですが. exim4 消したから?
- VL Gohtic, VL Mincho けっこう綺麗ですね.
- synergy が効かないな. なんでだろ.
…ごそごそ.
2009/10/25
_ ps2pdfwr でのフォントの埋め込み
また変わった. 今度は Sazanami-{Mincho|Gothic}-Regularが埋め込まれたPDF が生成されるようになった. replacecjkfonts を使えば除去できるわけだけど, 困ったな.
ちょっと調べ始めるかなぁ. 根が深そうなんだけど…
2012/10/25
_ MTP も VFAT でのマウントでも, 死ぬ程遅い
単に手元の音楽ファイル群を Xperia GX に転送したいだけなんだけれど.
- 結構新し目の mtp じゃないと(Debian の experimental にある奴, とか) じゃないと XperiaGX は見えない
- 見えても, ファイル転送中に良くハングして応答しなくなる
- じゃあ VFAT でマウントすれば良くね?
- してみると, コピーが死ぬ程遅い. 試しに umount 前に sync すると, 小一時間終わらない.
どうしろと...
2014/10/25
_ libskk で sticky-shift 的な…
昨日(ibus-skk を使い始めた.)の続き.
uim-skk に存在して, ibus-skk に無い機能として, 個人的に無いと途方に暮れる機能は sticky-shift なのですが.
なんとかならんかなぁ, とじたばたすることしばし.
libskk の keymap は /usr/share/libskk/rules/ 以下にあって, ibus-skk においても, このルールファイルを参照して入力方式を切り替えている.
というわけで
~/.config/libskk/rules/StickyShift/metadata.json
# source: json { "name": "StickyShift", "description": "Typing rule, support sticky key" }
~/.config/libskk/rules/StickyShift/keymap/hiragana.json
# source: json { "include": [ "default/hiragana" ], "define": { "keymap": { ";": "start-preedit-kana" } } }
としてみた. この後 ibus-skk の設定画面で「タイピング方式」から StickyShift を選択することで, なんちゃって sticky-shift が可能になった.
「なんちゃって」の意味は, 本来の sticky-shift の機能では ";;"(セミコロンを二回入力)で ";" が入力できる筈なのだが, どうもうまくいかない.
とはいえ, 長文は Emacs で書くので ddskk を使うだろうから当面は困らないし, とりあえず良しとすることに.
参考:
2022/10/25
_ MATLAB R2022b Linux 版のインストール
インストーラを起動しようとしたら,
terminate called after throwing an instance of 'std::runtime_error' what(): Unable to launch the MATLABWindow application Aborted (core dumped)
ということで, はてこれはなんだろう…とじたばた.
結局, 同梱されている libfreetype.so.* を退避したらインストーラが動いた. …今後の動作に一抹の不安.
(追記) インストール後のディレクトリからも libfreetype.so.* を退避する必要があった. うーん.