平衡点
2007/10/27
_ 日記の設定が消失しました.
backup 時に rsync のコマンドを打ち間違う, という初歩的ミス. 一時は pdumpfs 使ってたんだが...
見栄えが少々変わっていますが, お気になさらず.
というか, そろそろ本格的にはてなダイアリへ移動します.既に Topは移転しました. 中身は変わってないですが, 作業中なんでリンク切れが激しいと思います.
...しっかし画像が展開されない...
あ, キャッシュが残ってるダケか. これ一括再生成できないかな.
...ちなみに tDiary 版は→徒然
_ mixi.el を使ってみる.
mixi のデザインが変わって, ますますブラウザから見る気がおきないので, emacs から使えないか, とか思ったりして(大抵は携帯電話から確認しているのですがね).
導入
CVS から取得
$ cvs -d:pserver:anonymous@cvs.m17n.org/cvs/root login CVS password: [Enter] $ cvs -d:pserver:anonymous@cvs.m17n.org/cvs/root co mixi
install する場所は ~/.emacs.d/elisp/mixi に. autoconf じゃなくて autoreconf だったのに気がつかず, ちょっと悩む.
$ cd mixi $ autoreconf -f -i $ ./configure --with-lispdir=${HOME}/.emacs.d/elisp \ --with-emacs=/usr/bin/emacs-snapshot-gtk $ make $ make install
... info は, まあ良いや.
設定
install の場所が一般的でないので, sb-mixi.el をコピーしないといけなかった訳ですが, これって追加設定できないのかな? 多分できるんだろうけど.
;; sb-mixi の設定 (setq load-path (cons "~/.emacs.d/elisp/mixi" load-path)) (setq mixi-default-email user-mail-address) (setq mixi-default-password "XXXXXXXX") (setq mixi-login-use-ssl t) (setq mixi-cache-expires t) (setq mixi-cache-use-file t) (setq shimbun-mixi-logout t) (require 'mixi) (require 'sb-mixi)
みたいな感じで. あとは mew-shimbun の設定を追加
(setq mew-shimbun-folder-groups ... ("mixi" ("mixi.new-diaries" . 1) ) ... )
みたいに?
感想
うーん. やっぱ shimbun で読むのツライかなぁ... Atom での出力を試してみよう.
2008/10/27
_ Gmail の Atom Feed を取得してみるよ
uim-fep で hardwarestatus always にしたので, backtick を増やそうかと思い書いてみた.
#!/usr/bin/env ruby $KCODE='u' require 'net/https' account = 'your account' password = 'your password' https = Net::HTTP.new('mail.google.com', 443) https.use_ssl = true https.verify_mode = OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE req = Net::HTTP::Get.new('/mail/feed/atom') req.basic_auth(account, password) unless state = `ifconfig|grep eth` + `ifconfig|grep ppp` atom = https.start{ res = https.request(req) res.body } count = $1 if atom.match(/\<fullcount\>(\d*)\<\/fullcount\>/m) else count = "-" end print $1
と書いたは良いが, ちょっと考えモン. ネットワーク繋がってない時には途端に邪魔になりそうだし, どうすっかな.
(修正)頭悪いが, ifconfig|grep eth の結果で振ってみた. eth0, eth1, ppp0, ころころ切り変わるネットワークの接続状態ってどうやってモニタするんだろう. できるのかな?
(追記)あ, だめだコリャ. backtick は
backtick id lifespan autorefresh GmailBiff.rb
で autorefresh に 0 以外を指定するとその秒数毎に screen が一瞬反応しない. /tmp/GmailBiff-${uid}${pid}.txt あたりに吐いておいて,
backtick id 0 0 tail -f /tmp/GmailBiff-${uid}${pid}.txt
かなぁ.
(修正) uim-fep と fim-fep と書いてたので. また typo. O..|rz
_ mlterm + uim-skk の設定
ほとんどの場合 mlterm + screen 環境なのですが,偶にリモートログインした先で作業する際に skk が入っていなくてイライラするので.
$ cat ~/.mlterm/main ... # xim use_xim=false xim_open_in_startup=false input_method=uim:skk ...
uim-fep を後から起動できればそれに越した事はないんだけれどなぁ...
(追記) uim-fep を screen でフィルタとして使用する方法が本家に書いてあったYo. これで良いじゃん.
uim-fepはscreen-uimのようにscreen内でフィルタとして使うことができます。あらかじめuim-fepを起動しておく必要がなく、起動したいときにすぐ起動できるのが便利です。
GNU screen 3.9.15以降が必要です。 uim-fep-tickをパスの通ったところに置いてください。 ~/.screenrcに
backtick 0 0 0 uim-fep-tick hardstatus alwayslastline "%0`"
と書きます。 screenのウィンドウで
$ uim-fep -s backtick
と起動します。uim-fepはscreen内の複数のウィンドウで起動できます。uim-fep-tickはscreenから起動されるため、screenの環境変数が引き継がれます。
backtickの反応がなくなったら
$ screen -X backtick 0 0 0 uim-fep-tick
と起動してください。--- </blockquote>
_ W05K での接続とか
Windows 側でのアクティベーションが必要なのは相変わらず.しかしながら, Windows 側でも既に接続ができない. 何故?
とりあえず Linux 側に戻ってみる. でもって,
$ sudo modprobe yenta_socket
きちんと認識はされている(日付とhostname は削除).
kernel: [ 174.651138] 0.0: ttyS0 at I/O 0x3f8 (irq = 3) is a XScale kernel: [ 174.651312] 0.0: ttyS1 at I/O 0x400 (irq = 3) is a XScale
ppp のパラメータが変わったん?
... 再起動したら接続できた. 電波が弱かっただけなんだろうか.
_ rd2 のメモ
RD からいろんな形式への変換について, ちまちま調べている.「今更 RD?」とかいろんな所から聞こえるんだけれど, 個人的なメモとかを結構な分量 RD で書いているので...
- RDParser でリストのネスティングはどうやってるのか?
- 必須の apply_to_ は何か
どっかにまとまってないかな?