平衡点
2007/11/02
_ orchid 死亡
今迄 tDiary やら svn やら backup やら動かしていた LinkStation の HDD が逝ってしまわれた模様です. その子は orchid.ep.sci.hokudai.ac.jp として動いてました.
とりあえず, 野良 build debian package は電脳サーバ上に移動しました.
deb ftp://www.gfd-dennou.org/arch/uwabami/pub/ ./ deb-src ftp://www.gfd-dennou.org/arch/uwabami/pub/ ./ GPG: pub 1024D/AEE995F4 2005-12-08 uid Youhei SASAKI <uwabami_at_gfd-dennou.org>
です. 他にも色々あったんですが. backup が使えないのは痛い...うー.
2008/11/02
_ cpufred の設定
cpufreqd-get && cpufreqd-set で手動で変更できた筈なのに, できなくなっていた.
enable_remote と remote_group がコメントアウトされていたのが原因(多分, これがデフォルト). なので, コメントを外して, ついでに弄れるグループを修正しておく.
... [General] pidfile=/var/run/cpufreqd.pid poll_interval=4 verbosity=0 enable_remote=1 remote_group=adm [/General] ...
ちなみに, id:msll さんは同じ Let's Note CF-R4 を使用しているのに, CPU の動作周波数を 300 MHz まで下げられる, らしい.
手元の環境では
$ cpufreq-info cpufrequtils 004: cpufreq-info (C) Dominik Brodowski 2004-2006 Report errors and bugs to cpufreq@lists.linux.org.uk, please. analyzing CPU 0: driver: acpi-cpufreq CPUs which need to switch frequency at the same time: 0 hardware limits: 600 MHz - 1.20 GHz available frequency steps: 1.20 GHz, 1000 MHz, 800 MHz, 600 MHz available cpufreq governors: powersave, userspace, conservative, ondemand, performance current policy: frequency should be within 1.20 GHz and 1.20 GHz. The governor "performance" may decide which speed to use within this range. current CPU frequency is 1.20 GHz. cpufreq stats: 1.20 GHz:82.79%, 1000 MHz:17.17%, 800 MHz:0.01%, 600 MHz:0.02% (693)
となって600 MHz, 800 MHz, 1000 MHz, 1.20 GHz の 4 段階しか設定できないわけですが.
id:msll さんのノートとは中身が違う? それとも FreeBSD は違う事をしている? なんでだろう?
2010/11/02
_ 第41回関西Debian勉強会/GPG キーサインパーティ @ KOF 2010
毎度直前の告知になって申し訳ありません. m(_ _)m
11/05-06 に開催される関西オープンフォーラム(KOF)/関西オープンソース 2010 にて, 関西Debian勉強会/GPG キーサインパーティを開催します. 皆さまの参加をお待ちしております. GPG キーサインパーティはグループキーサイン形式で行なう予定ですので, 以下の URL より公開鍵の事前登録をお願いします.
キーサインパーティに出席できない人も、関西Debian勉強会ブースにてハッシュ値の照合を行なえますので, 是非ご登録ください。
第 41 回 関西 Debian 勉強会 in 関西オープンソース 2010
- 日時: 2009 年 11 月 6 日 (土) 10:00~18:00
- 会場:大阪南港 ATC ITM 棟 6F マーレギャラリー (受付・展示会場)
〒 559-0034 大阪市住之江区南港北 2-1-10
会場までのアクセス方法 - 費用:無料
セッション, ステージ企画, 共に関西オープンフォーラムの企画として開催されますので事前に申し込みの必要はございません. 会場まで直接お越しください.
セッション内容その 1/ 関西 Debian 勉強会
- タイトル:第 41 回 関西 Debian 勉強会
「でびあん らんだむとぴっくす 〜 Squeeze マダァー? (・∀・ ) っ/ 凵⌒☆チンチン」 - 日時会場:11/6 13:00 〜 13:50 (50 min) [ 会場 : 9F セミナールーム 2 ]
- 講師: 佐々木洋平 (Debian JP Project)
- 概要: Debian 次期安定版 Squeeze についての開発状況や, ここ最近の Debian 界隈の話題などをゆるーくお話します.
セッション内容その 2/GPG キーサインパーティ
- タイトル:GPG キーサインパーティ
- 日時会場: 11/6 17:00 〜 (50 min) [ 会場 : 9F セミナールーム 3 ]
- 講師: 佐々木洋平 (Debian JP Project/ksp-ja)
- 概要: OSS 開発者, ユーザ共に必要な GPG の説明と, GPG キーサインパーティを行ないます. キーサインに参加する人は, 事前に下記 URL を参照し, 登録をお願いします (グループキーサイン形式で行ないますので事前登録をよろしくお願いします).
キーサインパーティに出席できない人も、関西Debian勉強会ブースにてハッシュ値の照合を行なえますので, 是非ご登録ください。
ブース展示内容
- 展示:Debian 稼働マシン展示と Debian 体験コーナー
ノート PC をお持ちください. ネットワークブートであなたの PC で Debian が起動します! - 配布:Debian Live DVD 配布
- 販売:有志作成 Debian グッズ (T シャツ),Debian 同人誌「あんどきゅめんてっどでびあん」
そんなわけで.
皆様是非ご参加下さい. よろしくお願いします.
2018/11/02
_ amp 対応続き: ogp, json+ld とか
ちまちまと弄っている. 今日は ogp の更新と json+ld の処理に向けたアレコレをしていた.
日記の概要を入れるには.
og:description
に日記の概要を入れたいのだが,
section 毎にデータを取る方法がわからず.
@cgi
には(あたり前だけれど) section 毎の query は入っていないので,
今叩かれた URL がその日なのか, その日の section なのかはわかんない.
どうし他の plugin を見ていたら,
section_permalink.rb と
section_permalink_anchor.rb でセクションを表わす param を cgi に渡して
処理していたので, これを使う事にした.
ただし, そのままだとアンカーが消えるので, ブラウザが適当に移動してくれない. (jquery で実装されていた). しょうがないので重複だけれど, permalink に # を追加するなど.
social button とか
svg ではっつければ良いよな, とじたばたしたり.
ちなみに…
org-mode で書き始めた. 考えてみれば, データには Format がちゃんと書いてあるので, 途中から記法変えても大丈夫…だよね?
…
大丈夫っぽい. よしよし.
カテゴリ化が変な気もするが, まあこれはいずれ.
2020/11/02
_ zsh の prompt に VCS info を表示する, 2020版
いや, 単に zsh-async に感動したダケなんですけどね.
## VCS info
ps_vcs_info=''
if [[ -n $(echo ${^fpath}/vcs_info(N)) && \
x"$_PR_GIT_UPDATE_" = x"0" ]] ; then
autoload -Uz vcs_info
zstyle ':vcs_info:*' enable git hg svn bzr
zstyle ':vcs_info:*' formats '%s:%b'
zstyle ':vcs_info:*' actionformats '%s:%b|%a'
zstyle ':vcs_info:(svn|bzr)' branchformat '%b:r%r'
zstyle ':vcs_info:bzr:*' use-simple true
zstyle ':vcs_info:git:*' check-for-changes true
zstyle ':vcs_info:git:*' stagedstr "%B%F{yellow}"
zstyle ':vcs_info:git:*' unstagedstr "%B%F{red}"
zstyle ':vcs_info:git:*' formats '%B%F{green}%c%u%s:%b'
zstyle ':vcs_info:git:*' actionformats '%B%c%u%F{red}%s:%b'
function prompt_vcs_info(){
LANG=C vcs_info "$@"
if [[ -n "$vcs_info_msg_0_" ]]; then
ps_vcs_info="%b%f[$vcs_info_msg_0_%b%f]"
else
ps_vcs_info=''
fi
zle -N reset-prompt
}
precmd_functions+=prompt_vcs_info
source $ZDOTDIR/modules/zsh-async/async.zsh
async_init
async_start_worker vcs_info
async_register_callback vcs_info prompt_vcs_info_done
fi
結構大きなリポジトリでも, 体感動作がかなりサクサクに. これは嬉しい.