平衡点


2006/11/11

_ 教え子に遭遇

教養にて.

毎年の事なんで, 特に驚く事では…無い…はずなんだが.

中1〜中3 と担当してて, 当時は男子の胸倉掴んで「オラオラ」だった子が, かなり綺麗になって「先生, お久しぶりです」なんて来ると, 一瞬どころじゃなく,誰だかわからんかったですよ(ごめん).

さて誰でしょう? > tottomi さん

結構ストライクゾーンでした. < マテ


2007/11/11

_ plagger の導入

ディスクが飛んで, これまで書いてたレシピを無くして涙目.

導入

半袖さんとこで公開されているパッケージを導入.

そのままでは libencode-perl が依存関係を満たしていないため install できない. <URL:http://blog.kaburk.com/lang/perl/debian-40r1-plagger.html:title> なんて方法もあるけれど, pin 止めして testing のパッケージを install した.

設定

  • Feed の取得元
    • bloglines
    • mixi
    • はてブ
  • 出力先
    • Gmail

程度の事しかしていない訳ですが, なんか他にもあった気がする. まあ, backup は大事です.

  • config.base.yaml
global:
  timezone: Asia/Tokyo
  assets_path: /home/{account}/lib/plagger/Assets
  log:
    level: info
    encoding: UTF-8
  cache:
    base: /home/{account}/lib/plagger/cache
define_recipes:
  EFT:
    - module: Filter::EntryFullText
    - module: Filter::ResolveRelativeLink
    - module: Filter::TruePermalink
    - module: Filter::StripRSSAd

  widget:
    - module: Widget::Delicious
    - module: Widget::HatenaBookmarkUsersCount
    - module: Widget::BloglinesSubscription
  • config.rss.yaml
define_recipes:
  bloglines:
    - module: Subscription::Bloglines
      config:
        username: (bloglines_account)
        password: (bloglines_password)
        mark_read: 1
        fetch_meta: 1
  • config.sns.yaml
define_recipes:
  mixi:
    - module: CustomFeed::Mixi
      config:
        email: (mixi_account)
        password: (mixi_password)
        fetch_body: 1
        fetch_body_interval: 1.5
        show_icon: 1
        feed_type:
          - FriendDiary
          - Message
        fetch_items: 10
  • config.gmai.yaml
define_recipes:
  publish:
    - module: Publish::Gmail
      config:
        mailto: (gmail_account)+plagger@gmail.com
        mailfrom: (mail_address)
        mailroute:
          via: smtp_tls
          host: smtp.gmail.com:587
          username: (gmail_account)
          password: (gmail_password)

で,

  • recipe.bloglines.yaml
include:
  - config.base.yaml
  - config.rss.yaml
  - config.gmail.yaml

recipes:
  - bloglines
  - EFT
  - widget
  - publish

みたいにして,

$ plagger -c recipe.bloglines.yaml

とか.

あとは, はてブと mixi かなぁ.


2008/11/11

_ 弟来襲

遅い夏休みらしいですよ. 週末に酔って電話してきた時は本気にしてませんでしが,本当に来ました.

関西観光するみたいです.

でも, 家は, 札幌の時とは違って布団は自分のしかないんですけどね. とりあえず寝袋渡しましたが.

曰く「絶対青森より寒いよ」だと. そうだよねぇ...


2009/11/11

_ 未だに etch を使いながら「Debian では○○しちゃ駄目」って人は...

まず御自身の Debian が stable になっていることを確認してみて下さい.

henrich さん経由でげんなりしたので釣られます.

「更新が遅い」という意見は良くある話なので, またそういう話かと思いました.そうですか. Debian の WordPress パッケージは未だに 2.0 系なんですか. 更新して mentors あたりに投げようかな...

あれ?

old: 2.0.10-1etch3
old-sec: 2.0.10-1etch5
stable: 2.5.1-11+lenny2
stable-sec: 2.5.1-11+lenny1
testing: 2.8.5-1
unstable: 2.8.5-1

...

id:buyobuyo さんは etch 使ってますかね. そりゃ古いです.

しかし、未だに2.0系って、バカなの?死ぬの?まあ、いつまでたーーーーっても新しくならないのはdebianではよくあることだが。

というわけで先ず system を更新してみたら如何でしょうか.Debian 自体を etch から lenny に upgrade してみて下さい.

とは言え lenny に upgrade した後で「未だに 2.5 系なのはバカ(ry」 とか言われたら「debian ではよくあること」なんですけどね.


2010/11/11

_ Wanderlust で GnuPG を使う場合

何を使うのが最良なのか, ちょっと良くわからなくなってます((って話をしたら, 木下さんは Mew と使い分けているとのこと. むぅ)). 調べてみたら wl-mime 内で easypg がある場合にはそれを使うようになっていたので, メモ.

easypg が導入されていると

  • message buffer で
    • C-c : d (復号)
    • C-c : v (署名検証)

が可能. あとは暗号化と署名だけだな, とじたばたするもうまくいかない...自分の署名が不正な署名になってしまう. うーん? ...どうも, wl-draft の文字コードが iso-2022-jp じゃないと送信時に文字コードの変換を行なっている模様で, 試しに

(add-hook 'wl-draft-mode-hook
          '(lambda ()
             (set-buffer-file-coding-system 'iso-2022-jp)))

なんてのを ~/.wl につっこんでみたら解決しました. というわけで, 設定は以下の通りに

...
(add-hook 'wl-draft-mode-hook
          '(lambda ()
             (set-buffer-file-coding-system 'iso-2022-jp)))
;; draft で C-c \ s でクリア署名
(define-key wl-draft-mode-map "\C-c\\s" 'epa-mail-sign)
;; draft で C-c \ e で暗号化
(define-key wl-draft-mode-map "\C-c\\e" 'epa-mail-encrypt)
;; summary でメッセージを復号する関数
(defun my-epa-wl-decrypt-message ()
  (interactive)
  (save-window-excursion
    (wl-summary-jump-to-current-message)
    (wl-message-decrypt-pgp-nonmime)))
;; summary で C-c \ d でメッセージを復号
(define-key wl-summary-mode-map "\C-c\\d" 'my-epa-wl-decrypt-message)
;; summary で署名を検証する関数
(defun my-epa-wl-verify-message ()
  (interactive)
  ;; 次のメッセージに行く場合はともかく,
  ;; summary-mode からフォルダモードに移ると
  ;; 検証後の結果が常に残ってしまうので, ちょっと修正する必要がある
  (save-selected-window
    (wl-summary-jump-to-current-message)
    (wl-message-verify-pgp-nonmime)))
;; summary で C-c \ v でメッセージを復号
(define-key wl-summary-mode-map "\C-c\\v" 'my-epa-wl-verify-message)
...

使い方は

  • メール作成(draft mode)では
    • C-c \ s でクリアサイン
    • C-c \ e で暗号化
    • C-c m C-s で分離署名
  • メール一覧表示(summary mode)では
    • C-c \ v で署名検証
    • C-c \ d で復号
  • メッセージ表示(mime-view)では
    • C-c : v で署名検証
    • C-c : d で復号

あとは application/pgp-signature にカーソル合わせて"v"を押すと分離署名の検証もできる.

ちなみに以前, Wanderlust の mime-view で xdg-open で mime をハンドリングする関数だと application/pgp-signature を xdg-open (私の環境では exo-open) で開いてしまうため, 署名の検証ができない. というわけで, pgp 関連の mime は emacs でそのまま扱うようにする必要がある. うーん...なんかかえって面倒な気がしてきたな(笑) ~/.mailcap に xdg-open 書いておいた方が良いのかしら.

暗号化/署名されたメールの扱いについてはやっぱり Mew が楽, という結論に. 使いわけますかね.

_ Wanderlust のアドレス補完に LDAP を使う

内部ネットにいる時には LDAP サーバにアクセスしてアドレスを補完したい場合.

(let ((ipaddr (format-network-address (car (network-interface-info "eth0")))))
(if ipaddr
      (when (string-match "^XXX.YYY" ipaddr)
        (setq wl-use-ldap t)
        (setq wl-ldap-server "ldapサーバ")
        (setq wl-ldap-port "ldap port")
        (setq wl-ldap-base "ou=ほげほげ,dc=へろへろ,dc=へろへろ"))))

我ながら ad hoc. emacs 内でドメイン調べるとか, もっとスマートにできんもんかな.

_ sudo-ext.el がうまく動かないので Tramp を久々に使ってみたり

id:rubikitch さんが公開しているsudo-ext.el(Emacsの中でsudoする方法)を使っていたのだけれど, いつの間にやら M-x sudoedit でファイルを指定しても, ファイルが開けなくなっていた(久々に emacs で root 権限が必要なモノを開いて気がついた). プロセスを見ると sudoedit ファイル名 ってプロセス自体は起動しているのだけれども...はて?

とりあえず, 以前やっていた tramp 用の設定に戻す. とは言え, zsh の PROMPT の設定をゴニョっとするだけ

if [ ! "$TERM" = "dump" ]; then
    RPROMPT=$chroot$vcs$dirs
    PROMPT=$'%U%(!.%B%{%{$fg[magenta]%}%}.%{%{$fg[white]%}%})[%n@%m:%j:%(!.#.%%)%u%B>%b %f'
fi

とか. zsh で TERM が dump の場合に PROMPT/RPROMPT を設定しないようにすると tramp で localhost にログインしてファイルの編集が可能に. 以前は tramp でファイルを開くまで結構待たされた記憶があるのだけれども, 流石に localhost だと一瞬でファイルが開けるのであまり気にならなかった.

sudo-ext がなんで駄目なのかは, あとで調べてみよう.


2018/11/11

_ VPS に繋らなくてじたばた

local network経由やコンソールだと繋るのに, 外部から繋がらなくて悩む. ufwやiptablesの内容に変な所も無い(変えてない)し…🤔

良く見てみたらrouteの結果が変だった. /etc/systemd/network/ 以下を見てみると, 知らないファイルが幾つか.

…私こんなん書いたっけ?

んー…?


2021/11/11

_ Palo Alto の Global Protect の自動起動を止める@macOS

某Jの計算機にログインするために導入したのだが, 使っていない時も勝手に起動するし, 何より止め方がわからんので 気持ち悪くてしょうがない.

調べてみたら,

ということで, FAQ なのかもしれないね.


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