平衡点
2006/11/14
_ メイン環境を etch に
移行しました.
12 月には etch が安定版としてリリースされる(ハズ)だし, Ubuntu もかなり良い感じに動いているらしいから, x86 環境だとあんまり問題無いだろう, という目論見の元, いわゆるひとつの現実逃避.
環境
- Let's Note CF-R4
- メモリは 1GB まで増設済み.
- 光学メディアは純正の USB 接続, CD-RW/DVD ドライブ.
- ドライブは既に結構ヘタっている(モバイル向きじゃないのかも)
installer
現在公開されている beta 3 を使用. installgui があって, 初手から綺麗な installer が起動する. しかしながら, マウスカーソルに少しでも触れようものなら, 途端に凍ってしまう. 今迄の install に慣れている人ならば, installgui を選択せずに, install (懐しの readline)で作業するのも良いのでは, とか.
マウス(というかタッチパッド?) の認識がちょっとよろしくないんだろうなぁ. installgui があるのだから, マウスでクリックして項目を選択したくなるんだけど, そうもいかないかぁ.
実はオプションで設定できる, とかいうオチだったりして.
作業続行
過去の遺産による祟りが恐いのでシステムは LANG=C にして, ユーザだけ LANG=ja_JP.UTF-8 に.
…ふむ, まっとうに動いている.
UTF-8 環境なんで, terminal とか emacs には結構気を使うかな? マメに buffer-file-coding-system チェックしないとエライ事になったりして. 今迄, 大抵は EUC-JP 決め打ちだったし.
TeX 周りは試していないので後日. というか, 今迄と大夫設定方法が違うので, エライことになりそうだ.
kernel の再構築
sarge の時と同じく 2.6.18 + swsusp2 で構築. 普通に動いている(よしよし). USB 機器は家に置いてあるので, これは家に帰ってから.
…明日へ続く.