平衡点
2010/11/22
_ chromium-browser を使ってみる.
最近 iceweasel の調子が悪い(It's All text の JavaScript がグルグルまわって, Top が酷い事になる)ので, 思いきって chromium-browser を入れてみた.
...が, 体が vimperator に慣れてしまっていて, ものっそ使いづらい... いわゆるオレポータビリティが下がっている(いや, 気にしたことはあんまり無いけど). そんな訳で, vimperator 使いがそれっぽく chromium-browser(chrome)を使えるようになるまで, 幾つか拡張を導入.
導入したのは以下の拡張:
Vimium は vim 風のキーバインドで操作するための拡張. 他にもVimlike Sommzieeなんてのもあるけど, vimperator 使っている時にも char-hints-mod2.js が無いと駄目な感じだったので, Vimium の方が好み. あと gleebox は良い感じ. 以前使っていた bookmarklet を呼びだすのに使えるので手放せない. ショートカットを「:」にして vimperator ポイ呼び出し方にしてみた.
と, 幾つか拡張入れてみましたが, やっぱり慣れるまで時間がかかりそう(思わず o を押してしまったりするし). gleebox いろいろ弄ると良いのかな. 他の人がどうしているのか知りたいところです.
という駄文でした.
2011/11/22
_ MPD → PulseAudio → Bluetooth Headset でじたばた
その1:
PulseAudio 側ではきちんと Bluetooth Headset が見えているのだけれど, MPD からの出力を PulseAudio でつかまえられていなくて, しばし悩む.
per user session になっていたので, mpd の実行ユーザ(Debian では mpd) で pulseaudio が起動していたからだった. というわけで, localhost へ流せば良いよね, ということで.
その2:
paprefs で モジュールが有効にできない. しばし悩むが, BTS#531251 と同じですね
%> strace paprefs 2>&1 | grep /lib/pulse ~ access("/usr/lib/pulse-1.1.0/modules/module-esound-protocol-tcp.so", F_OK) = -1 ENOENT (No such file or directory) access("/usr/lib/pulse-1.1.0/modules/module-native-protocol-tcp.so", F_OK) = -1 ENOENT (No such file or directory) access("/usr/lib/pulse-1.1.0/modules/module-zeroconf-publish.so", F_OK) = -1 ENOENT (No such file or directory) access("/usr/lib/pulse-1.1.0/modules/module-zeroconf-discover.so", F_OK) = -1 ENOENT (No such file or directory) access("/usr/lib/pulse-1.1.0/modules/module-raop-discover.so", F_OK) = -1 ENOENT (No such file or directory) access("/usr/lib/pulse-1.1.0/modules/module-rtp-recv.so", F_OK) = -1 ENOENT (No such file or directory) access("/usr/lib/pulse-1.1.0/modules/module-rtp-send.so", F_OK) = -1 ENOENT (No such file or directory) access("/usr/lib/pulse-1.1.0/modules/module-rygel-media-server.so", F_OK) = -1 ENOENT (No such file or directory)
モジュール実体は /usr/lib/pulse-1.0/modules 以下にあるわけで. とりあえず symlink はって, ネットワーク経由を有効化しておく.
その3:
paprefs のソースを見てみると pkg-config の結果は
%> pkg-config libpulse --variable modlibexecdir /usr/lib/pulse-1.0/modules
というわけで, これは正しいのだが. はて? 試しに rebuild してみても, やっぱり pulse-1.1.0 を探しに行く. んー...
ああ, debian/patches/0002-Dynamically-build-the-paths-to-the-modules.patch か. #include <pulse/version.h> でモジュールの場所を決める, と. でコレが間違っているわけだ.
とりあえず BTS するか.
2017/11/22
_ 某所からのオプトインした覚えの無いメールについて
登録した覚えの無い所から届くメールについて.
はてさて.
特定電子メール法では、送信先についても「受信者があらかじめ商用メールの受信を同意(オプトイン)した人のみ」と定められています。インターネットサービスにおけるメルマガであれば、専用の登録ページやサイト上でのチェックボックスなどがこれに値するでしょう。メールは、携帯電話のSMSなども含まれます。
[from:■送って良いのは、あくまで「自ら望んだ人」のみ]
デスヨネー.
いちいち送るの面倒だと思ったので放置していたのですが, 今後は上記にさくっと通報しようと思います(誰かそういうプラグインとか書いてないかな).
とりあえず文例を晒すなど(本文省略, 末尾部分のみ)
今後とも、(社名省略)を宜しくお願い致します。 *本メールは、研究室のホームページに掲載されているメールアドレス、又は弊 社のサービスをご利用頂きましたユーザーの方宛にお送りしています。 *本メールの配信の停止は、お手数ですが「(メールアドレス省略)」までご 連絡下さい。
「何故こんなメールが届くんだ! なんとかしろ(意訳」的な問い合わせが管理者(=私)に来ているので, かなりイライラ来てるんだよね. 「研究室のホームページに掲載されているメールアドレス」って, アカン奴じゃないかねぇ.